きっかけ
2023年11月15日

不倫旅行5つの特徴|どうやって気付く?どう対応する?

「妊娠中に夫が突然友人と旅行に行くと言い出した?」「妻は普段から出張も多いけれど、不倫旅行だったらどうしよう?」と、悩んでいる人も少なくありません。しかし、「せっかくの休みだから、遊びに行きたいんだ」「仕事だから仕方ない」と言われたら、引き止めづらいので困ってしまうでしょう。

そこで本記事では、不倫旅行の特徴や気付くためのポイント、対処法について詳しく解説します

不倫旅行に見られる5つの特徴

まずは、不倫旅行に良く見られる特徴を5つご紹介します。

出張や得意先の接待と伝えられる
アリバイ工作は念入りにしている
旅行の写真が一切ない
身なりがいつもより小綺麗
おみやげを買ってこない

それぞれの特徴について詳しく解説します。

①出張や得意先の接待と伝えられる

不倫旅行の場合、仕事の出張や得意先の接待といった理由をつける人が多いです。例えば、夫が「仕事だから」と言ってしまえば、妻が妊娠中であっても口出ししづらくなります。

しかし、部署移動や業務変更がない時期に、出張や接待が増えた場合には不倫旅行を疑いましょう。

②アリバイ工作は念入りにしている

不倫旅行の際は、アリバイ工作まで抜かりなく行っている人が非常に多いです。友人などに懇願し、口裏を合わせている可能性もあります。そのため、配偶者が友人に確認しても不倫旅行の裏を取れないのです。

また、「10年ぶりの友人に再会して」「留学中の友達とばったり会って」など、全く知らない人を引き合いに出して裏取りができないような理由をつける方法も不倫旅行の特徴です。

③旅行の写真が一切ない

不倫旅行では、証拠となるので旅行の写真は一切残しません。そのため楽しい思い出のはずである旅行の写真が一枚もなかったり、見せてもらえなかったりする場合には不倫旅行を疑いましょう。

④身なりがいつもより小綺麗

友人との旅行なのに、いつもより身なりを整えている点も不倫旅行の特徴です。不倫相手に格好良く見られたい気持ちからつい着飾ってしまいますので、この場合も不倫旅行を疑いましょう。

⑤おみやげを買ってこない

旅行に行ったのにおみやげがないという点も、不倫旅行の特徴です。なぜなら、不倫相手を前に「配偶者におみやげを買う」行為はその場の雰囲気を壊してしまったり、帰った後に配偶者から「誰と行ったの?」と言われたりすると困るといった理由から、不倫旅行ではおみやげがないのです。

不倫旅行に気付くポイント

次に不倫旅行だと気付くためのポイントをご紹介します。

・車の助手席の位置が違う
・電話やメールはできないと断言される
・旅行前後に機嫌取りをされる
・旅行の持ち物が多い

車での不倫旅行の場合、車の助手席の位置が違う、車内に落とし物があるなどといった小さな違和感から不倫がバレるケースも少なくありません。また、旅行前後にやたらと優しくされるなど、機嫌取りをされているなと感じる場合も多く見られます。

「旅行(出張)中は忙しいから電話してこないで!」などと事前に言ってくる場合も、不倫旅行である確率は高いでしょう。普段荷物が少ない人がやたらと大荷物を抱えている時も要注意です。不倫相手を喜ばせるために、色々と荷物を仕込んでいるのかもしれません。

不倫旅行に気付いた時の対処法

配偶者が不倫されしているなんて考えたくもないものです。しかし、何もしないわけにはいきませんので、不倫旅行だと気が付いてしまった時の対処法について詳しく解説します。

・夫婦や家族の今後について考える
・法的処置も視野に入れて証拠を集める

夫婦や家族の今後について考える

まず考えなければいけないのは、家族関係です。夫婦として関係を続けていけるのかどうかじっくり検討しなければいけません。

そのためには、配偶者と話し合うことが重要です。配偶者が自分に愛情をあるかどうかか確認できるため、怖くても向き合うことが大切と言えます。

それでも一人で話すのが難しい場合は、互いの両親に同席してもらう方法がおすすめです。心理的な負担が軽減され、有利に話を進められる可能性が高くなるでしょう。

法的処置も視野に入れて証拠を集める

法的処置を検討する場合は、必ず証拠を集めておきましょう。配偶者との話し合いで弁護士に同席してもらえば、適切な法的処置を伝えてくれます。

また不倫旅行が発覚した時点で弁護士や専門家に相談しておけば、証拠の集め方についても詳しくアドバイスしてくれるでしょう。

まとめ

不倫旅行の特徴や気付くためのポイント、そして対処法について詳しく解説しました。配偶者が自分と以外の異性と旅行に行くことは非常につらい行為です。

不倫旅行かもと思ったら、一人で抱えずまずは弊社までご相談ください。あなたの悩みに寄り添いながら法的な観点から最適な方法をアドバイスします。オンラインでの相談にも対応していますので、ぜひ一度ご連絡ください。